アカホのナニな日々:98年1月


1月1日
「胡蝶の夢」(先月分を参照されたし)の3巻目に入る。

1月2日
HTMLの文法ミスをできるだけ直す。ただ画像を表示する時にはそのサイズを きちんと書く事が望ましいようだが、調べる手間が膨大なものになるだろう。

1月3日
新型の純正マウスは使いにくく感じていたので友人の旧型と交換してもらう。

1月4日
宿舎暖房が再開された。

1月5日
「胡蝶の夢」の4巻目に入る。

1月6日
交換してもらったマウスはがたが来ているので新しく買う事にする。 つないでみるとカーソルが動かないのであせるがボールの保護材をはがしていな かったというオチがつく。

1月7日
冬休み最後の日なのでむりやり生活リズムを修正して課題のプログラムをやる。

1月8日
雪の中を帰る。ふぅ。

1月9日
雪で登校に時間がかかる(通常の3倍)。アイスバーンにはなっていない。

1月10日
Win95の再インストールをする。ダイアルアップができなくなったので ネットワークの設定を色々いじくるが電話番号を間違えていたというオチが つく。

1月11日
殊に冷え込む。2時間毎に布団がずれて目が醒める。

1月12日
就寝中に布団が常にずれるのは布団同士の摩擦係数に関係するという仮説を 立てて布団の重ね方を変える。

1月13日
布団はずれなくなったがやはり夜中に目が醒める。

1月14日
「月華の剣士」で武蔵(隠しキャラ。念の為)を使ってみる。なぜか難易度が LEVEL2に下げてあるので1度目で楽にクリアする。あまり嬉しくない。

1月15日
司馬遼太郎の「夏草の賦」を読み終え、かわって「功名が辻」を読み始める。

1月16日
CDからWAVファイルに録音してくれるシェアウェアを試用してみたがなぜか 無音のWAVしか生成できないので挫折する。

1月17日
もじらを2.03から4.04にしてみる。

1月18日
LEVEL4(映画の名前。念の為)をレンタルで見る。

1月19日
MIPS(アセンブリ言語の一種?)の課題に半日を費やす。

1月20日
久しぶりにタクティクスオウガ(シミュレーションRPG。念の為)をクリアする。 カノープス(登場キャラの名前)が死んだらどんなエンディングになるのかを 試した。ここで「殺したくないっ・・」と感じないような人とはあまり友達になれ ない気がする。「ならやるな」という突っ込みは勿論ありだけど。

1月21日
電力料金の催促メモをもらう。「必ず納付して」とあるが無い袖は振れないので 来月やる事にする。

1月22日
「功名が辻」を読み終え、「最後の将軍」を読み始める。

1月23日
友人に「私のHTMLの文法は正しい」と大見得を切った所、「ならば調べてやる」 という返事が来たので急遽全てのHTMLを一分の隙もないように修正する。

1月24日
HTML修正について、友人は「謀ったな!」と憤慨したようだ。

1月25日
ペンチアムの速さを体感するために昔使っていた(今も?)CGツクール (386時代の98で24bitcolorレイトレーシングを行うソフト) を動かしてみる。当時は計算に時間がかかったものだが今はむしろHDDが ボトルネックになるようだ。

1月26日
とある人からとある活動についてとあるビラの作成を依頼されていたのを、 HTMLで行う。印刷見本を送付した所「フロッピーでデータも下さい」という 返事をもらった。そもそもその人がもじらで印刷する方法を知らないらしいから 私自ら印刷したんですけど・・それとも印刷できる人がやるのかな?

1月27日
とある人にHTMLとPS(ポストスクリプト。説明は略)ファイル入りの フロッピーを手渡す。やはりいまいち分かってはおられない様子だったが、 PSの方はダブルクリックすれば印刷に関係付けられているだろう(多分) からまあいいか。

1月28日
ARAK氏からVirge/VX搭載のグラフィックアクセラレータを譲って もらった。早速挿してHDBENCHを動かすとなぜかDDが0と表示される。 そこでドライバを最新のものにしてみたりするがDDBENCHをインストールして いなかったというオチがつく。
※用語解説
HDBENCH:パソコンの色々な性能をチェックするソフト。
DD:DirectDrawのこと。性能評価値のひとつ。
DDBENCH:DDを測るソフト。これがないと測ってくれないらしい。

1月29日
久〜しぶりにサークルに出席する。「ごめんなさい。友達でいて・・」と言われた後 実際に友達でいられるか、という議論をした。

1月30日
特に、何もない一日。プログラムは誰かにまかせて絵だけ描いていたい。

1月31日
タクティクスオウガの攻略本を探し回るが見つからない。「タクティカルファイター」 なる紛らわしいタイトルのゲームに意味もなく憤りつつ帰路に就く・・。

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