ゼミが休みなので一日もったりまったりする。
歩いてＧパンを買いに出かける。２時間は歩けたので良し。
アークザラッド２を心おきなく進める。
私は局地戦略のデータファイルをテキスト化するにあたり、 Windowsのiniファイルによくあるキー値＋値の組み合わせ方式を採用している。 ソートするなりハッシュ表にするなりすれば読み込みが速くなるのだが、 人間の読みやすい形式にしたいのでいまいち速度が出ない。
そこで、値の読み出しの速さを測りながら開発などしているのだった。
英語ゼミを寝過ごして吐血。おまけに夜間冷えたせいか、風邪気味になって気分は秋の青空。
一限目から情報通信概論に出る。 帰ってベッドに横になると望まぬ昼寝をしてしまった。 昼飯は全て脂肪になったことでしょうと涙を流す。
先生に紹介された、卒研関係の本を図書館で探したが見つからない。
先生「あーそりゃ雑誌だから雑誌の所だよ」
それにしても数少ない資料が20年前の雑誌って事は、余程マイナーな研究なのか。
ふと思い立って新しいゲームをプログラミング。
プログラミング。
プログラミング。
プログラミング。強力なライブラリは人を堕落させるのだ。
院試の口述試験に行くと皆さんスーツを着ていらっしゃったので今年一番の大吐血。 着替えに戻る時間もないので貧血になりながら普段着で面接へ。
担当の先生「卒業研究の内容説明して」
私「かくかくしかじか」
担当の先生「ゲームに応用するんだよね。できそう？」
私「…………できると思います」
別の先生「コンピュータゲームですか」
私「はあ」
正面の先生「物理学があまり良くなかったですね。苦手ですか」
私「勉強はしたのだけど時間がなくて出来ませんでした」
正面の先生「数学はよく出来ていました」
私「はあ」
正面の先生「では終わりです」
＜完＞
何もない一日。
アークザラッド２でピラミッドをクリアする。 セーブした後、解決しないままに消滅した ギルド仕事が たくさん残っていることが判明してやる気が消滅。
プログラミング。 C++の機能を乱用すると恐るべき難読なプログラムが出来てしまうので注意しよう！ というのは分かるのだが何をどう注意すればいいのか分からないので結局ダメ。
とりあえずクラス同士がお知り合いになりすぎるとか。 かてて加えてお付き合いし始めてしまうとか。 さらには己の全てを余すところ無くさらけ出してしまうとか。 とにかくダメダメなこの傾向を「露出狂症候群」と名付けたい。
少し絵を描いてみたりした。
明後日の英語ゼミの準備をする。 これまでの範囲についてあまり理解してないので、突っ込んで聞かれたらまあどうしましょう。
前夜の痛飲がたたってふらつく足取りで体育へ。 先生の話が長かったお陰で運動は実質３０分で終了し、良かった良かった。
英語ゼミ。珍しく先生からの突っ込みなしに淡々と進み、予定時間より早く終わった。 そして「あ、院試は合格だよ。良かったね」と告げられる。
その後ワード部屋に行って「内閣総理大臣織田信長」を読み始め、面白さに驚倒する。 一気に６巻まで読んだ。
織田信長の続きを読みに合格発表を確認に学校へ行く。
信長を堪能した。
卒研のために論文を読む。ああ分からない。
ゼミの後ワード部屋でカバチタレを読む。
この前描いた絵に着色。 Pixiaの最近のバージョンが よく分からず1.0rまで戻した。 恐ろしく進歩の速いソフトなので日頃から使っていないとついて行けない。
自室にも是非信長を全巻揃えたくなったので近場の古書店を探し回る。 ２巻までしか見つからなかった。 この機会にオンライン書店を利用してみようかと考えたが、 残り６巻を全部注文すると結構な額なので検討段階。
人と会う約束を忘れて寝ていた。メールを受け取って初めて思い出すていたらくで参る。
眠れなかったので研究室のソファーで仮眠し、英語ゼミ直前に起こしていただく。
論文をざっと読み終える。細かいところが分からず困った。さて何を発表するか？
酒も飲まずに９時間も寝てしまった。
論文を読み直してゼミの準備。
酒も飲まずに７時間も寝てしまった。それは普通か。
先生「新しい論文読むのもいいけどプログラム完成させてみそ」
むー。
マウスの左ボタンが逝ったので、買い溜めておいたジャンク品と取り替えてみる。 どれも気に入らないのでマイクロスイッチに紙を挟んでクリック感を変えてみた。
３０日は、but氏が院試直前にビデオを借り溜めたというAlphaの百円デー。 今月は忘れず借りに行った。 しかし見たいビデオが思いつかず、「裸の銃を持つ逃亡者」と「ハドソン川のモスコー」にする。
