現時点での思考ルーチンの大まかな特徴をまとめました。 将来は変更の可能性があります。
地上部隊は、敵の首都と陸続きなら、最短路をとってこれを目指そうとします。 ただし、歩兵・戦闘工兵はある程度近くに占領するべき施設があればこれを目指します。
基本的に遠回りするという発想ができない（歩兵・戦闘工兵の占領行動は別）ので、 幾つかの道があると、がむしゃらに近道を通ろうとしてしまいます。
その為、幾つかの道を作る時は生産施設を適当に分散させた方が良いかも知れません。
航空部隊は、敵の首都をほぼ一直線に目指します。
今の所、特に記すべき事はありません。
海上部隊は、敵の首都に陸続きで、敵の首都から最も近い港（造船所含む）を目指します。
敵の首都に陸続きの港がないか、その港への経路が無い場合は 漠然と敵の首都の方向に行きます。
自軍の生産施設にはなるべく乗らないようになっています。
その為、補給しようと生産施設に近づいた時、この条件と衝突して立ち往生するという問題があります。
補給をスムーズにやらせたい場合は、生産施設の近くに通常の補給施設も置くと良いでしょう。
（Ver.1.09以前）
Ver.1.10で、補給する時は生産施設に乗るようになりました。
これが改善かどうかは不明です(^^;